（以下、非ゲーマーによる10月7日配信Nintendo DSiウェア
「カメラもつかえる日英仏独西伊まとめて単語翻訳辞典 」
と「睡眠記録めざまし時計」第一印象使用感でございます。）
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さて
ニンテンドーDSiの登場とともに、DS Lite時代よりも
さらに、手前の様な「非ゲーマー」保有者/ファンが
増えるんじゃぁないかと思いますが、この「非ゲーマー」
分野の開拓に大きく貢献する事になるはずなのが、
ニンテンドーDSiウェア
（ダウンロード販売DSi 専用ソフトウェア）でございます。
DSiの良い点は、ゲームカートリッジを複数持ち歩いたり
入れ替えたりする「わずらわしさ」なしに
（また「マジコン」などを使用する事なしに）
多くのゲームやらプログラムが楽しめる所なんです。
さて、これらの「ウェア」は
家のWiFiや店頭WiFiにつなげて（簡単につながります）
既にインストールされている「ショップ」で買うんですが
無料で配布される必需品的なプログラム以外は、
200ポイント（200円）から800ポイント（800円）の
料金に分かれて売られておりまして
ショップ初回アクセス時に1000ポイントをもらえます。
（この特典は来年の3月に終了するそうですのでお早めに）
購入方法は、前払い式のポイントカードかクレジットカード。
海外のポイントカードが日本で買ったDSiに使えるかどうかは
未だ実験しておりませんので不明ですが、海外発行の
クレジットカード（ビザ、マスター）は問題無く使えます。
手前も、既に、かなり多くの
典型的「非ゲーマー」ソフトを入れたのですが
本日は、一昨日、配信されたばかりのウェア
カメラもつかえる日英仏独西伊まとめて単語翻訳辞典 （500ポイント）
睡眠記録めざまし時計（200ポイント）について
とりあえず、ここでは、使い始めの感想を書き留め
1ヵ月以上使いこなした後、改めて記録する予定にございます。
まずは
カメラもつかえる日英仏独西伊まとめて単語翻訳辞典 
実は、これ、欧州市場でも、配信されているんですが
英国ニンテンドー公式雑誌での評価は、さんざんでした。
その主要原因は、「カメラ撮影入力→辞書検索機能」
これが、全く、使い物になりません。
そもそも、何故、カメラ機能なんてもんを付けたかと言うと
おそらく、欧州でも配信するため、日本語が書けない
方が使う事を考慮してでしょう。
しかし、現実的に、日本語が全くわからないゲーマーさんに
どんだけの利用価値があるかは、甚だ謎でして
カメラというアイデア自体は非常に楽しく秀れておるんですが
この機能が未熟なうちは、まだ欧州市場に配信すべきでは
なかったかもしれません。
もっとも、欧州市場でも、日本語をのぞいた数ヵ国語の
観光単語帳としても、十分、それなりに使えるでしょうし
発音記号や用例などは載っていないので
あくまでも、辞書、辞典ではないと十分納得した上、
あまり高い期待をもたなければ
500円という値段は、非常に、お徳です。
ただ、使い慣れないせいか、翻訳部分が小さ過ぎ
スクロールが面倒で見にくい印象を今のところは受けますが
暇つぶしや、単語ど忘れ対策には最適でございましょう。
さて、お次は
睡眠記録めざまし時計
設定できる目覚まし時刻も、一日に測定できる睡眠記録も
3回あるので、二度寝や、昼寝にも使えます。
目覚まし音には自分で保存した音楽・音も使えるのですが
この4番目の鳥のさえずりが気に入りました。
音も、非常に小さい音から大きい音まで選べ
これは、DSi本体の音量設定とは関係がありません。
（手前は常に本体の音量をゼロにしております。）
保存した記録は、訂正（編集）も削除（一件も一括も）可能で、
記録が3日以上たまると、分析機能を使えるようになります。
目覚ましをONにし、「おやすみスタート」をタッチすると
睡眠記録が開始されるのですが、
この間、DSi本体は閉じてスリープモードにしておけます。
おそらく、使用電力は少ないと思いますが、手前は
寝床横で充電しながら使っております。
↑どうか一押し！↑
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