昨夜降り続けた雪も本日は止み
晴天となったのですが、
昨日のうちに既に、息子達の中学/小学校とも
本日も続けて休校となる事が、ウェブの情報で
わかっておりましたので、今朝も
ゆっくり起きました。ほほほほ。嬉しい。
明日も休校となる事を願ってやみませんわよ。
ま、でも、お仕事に出かけられる方は、お気の毒で..
宅の亭主は、運良く出張中でございましたので
被害にはあいませんでした。
少なくとも
住んでいる所がスイスじゃなくてようございました。(笑)
スイスだったら絶対、この程度の雪で
休校になっておりませんわよね。ほほほほほほ。
ところで、この、大雪の度に休校となるのが
ひっじょぉぉぉに評判悪いようでして
さんざんニュースでも騒がれております。
何故なら、英国では13歳未満の子供のみを
家に残しておく事(日本の鍵っ子)は
禁止されておりまして、学校が休みになりますと
普段学校にいっている時間、子供を
どこかで預かってもらうか、親が休むか
しなくてはならなくなりますから。
休校を喜ぶのは、子供と手前のような
「ヒマな主婦」くらいなんでございましょう。
そして、毎年、争議の対象は
「どうして、毎年、大雪は降るのに
その対処ができないんだ????」
という事なんでございますが
いえね、あなた、そりゃぁ
対処してほしくない人が
(手前のような暇人も含め)
少なくないからじゃぁありませんかね?
げんに、昨日、今日と
ゴミ収集も郵便配達も来ませんから。
このように、【大雪】を理由に
休める人というのが
少なくないんじゃぁありませんか?
「大雪だから、仕方ない」
と、大雪が、良い意味での
息抜きになっておるんじゃないかと思うのです。
何しろ、英国の
「休日Bank Holidays」ってのは
日本とは比べ物にならないほど少ないですから。
さらに、
「まぁまぁ、そう慌てず騒がず、のんびり行こうや」
的な伝統的国民性が(世情の変化や移民などの影響で
かなり変化してきてもいるとは思いますが)
天候で「運命wを左右される」のを
ある意味、楽しんでおるんでございましょう。
とにかく、手前は、楽しめるほうに入っておって
幸運でございましたーーーー。(爆)
楽しめない方、申し訳ございませんーーーーー。

(次男の作った雪だるま@裏庭で健闘中)
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