今朝,週末の新聞の付録であった
女性向けスタイル副刊を読んでいたところ
こんな見開きページが目に止まりました。

赤,赤,赤,赤っ!
そう....赤,赤が流行しとるんざますよっ!
いえね,むしろ,赤ってぇ色は
毎年,秋冬になると必ず店頭に目立ちます。
クリスマスを連想させるからでしょうか。
サンタクロースの服,庭になる実....
そして,手前が,この写真で真っ先に連想したのは
当然,ニンテンドーDSiレッドでございます。
そう
このレッド
クリスマスプレゼントに最適じゃありませんかっ!
まぁ,もう遅いのかもしれませんが
ニンテンドーは,ピンクとライムグリーンは
すっとばして,まず,このレッドを欧州市場に
ぶつけるべきだと思いますよ。
メタリックブルーも,クリスマスに合う色ですが
何といっても,レッドは,鮮やかに目をひくので
多くのゲームーとは無縁なファッション雑誌でも
取り上げられるのは確実でしょう。
(とは申しても,もう10月なんで,やっているならやっている
やっていないなら手遅れって時期ですが)
ゲームキューブが悲惨なほど不調だった英国市場で
任天堂が勢いを取り戻したのは
新世界を切り開いたWiiとDSがひきつけた
ノンゲーマー層の開拓によるものなのでしたが
その中でも
パズル大好き国家・英国
(雑誌売り場にはパズル専門誌が所狭しと並んでいる英国)で
特に,中高年齢購買層の
大々的な開拓に成功したDSは,DSiの登場で
さらに非ゲームの方向へ勢いをつけたんですから,
次は何をおいてもファッション性でございましょう。
それには,この,おいしい光沢赤が最適っ!!
通勤中や昼休み,雑誌新聞のパズル欄で時間潰しをする方々への
DSのパズル・ソフトの知名度は広告効果で高まっておるでしょうし
実際に,
子供用ではない自分専用のDSを持っている
或は購入を考える大人世代も
徐々に増えて来ている模様です。
「川島教授の脳を鍛える」シリーズなどは,そのまんま
「Prof. Kawashima's Brain Training」
「More Brain Training from Dr Kawashima」
という名でDSソフトだけではなく
もっと身近なケータイ・ゲームとしても好評を博しております。
この層を,さらに,力強くひきこむのが
DSiレッドじゃないでしょうか?
なんといってもレッドはマンチェスター・ユナイテッド,
リバプール,アーセナル等々,莫大なサッカー人口にも
馴染みの深い色ですから。
ところで,手前は,この美しいレッドを守るための
覆いをつけちまいました。

せがれどもには野暮の極みと馬鹿にされとりますが
この深紅が傷つくのは心が痛みますゆえねぇ。
ラバー加工なので滑り止め効果もありますし
使っている間(開いている間)は美しい深紅を
存分に楽しめますから。
ちなみに,これ,CD・DVD・ゲーム屋HMVで7.99ポンド(約1200円)で
メタリックな伸縮型スタイラス付きでした。
現在,英国で販売されているDSiの色に合わせ
黒と白しかございませんでしたので黒を選んだ次第にございます。
それでは,次回は,本日7日配信後即購入した
DSiウェア
「睡眠記録めざまし時計」と
「カメラもつかえる日英仏独西伊まとめて単語翻訳辞典」
さらに
過去2ヵ月間に購入したウェア各種
「今日からはじめるフェイスニング顔トレミニ」
等々につき
勝手な感想を記録しようと思います。

↑どうか一押し!↑
(スマフォより)
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